Notesデータベースを素早く簡単に、XML/HTML/PDFへ!!

Teamstudio ExportでXML、HTML、PDF形式にアーカイブすることで、
ユーザーがいつまでも検索可能なデータに簡単かつ無料でアクセスできるため、
最小限のコストで将来を最大限に保証します。

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簡単なアーカイビング

Exportのインストールはとても簡単です。Notesが入っているワークステーションにWindowsアプリケーションとしてインストールします。アーカイブしたいDBへアクセスできるNotes IDがあれば、即実行可能です。

アーカイブする対象のDBは並べ替えもフィルターによる絞り込みもできます。ExportにDBがリストされたら、右クリックで「Archive」を選択するだけで アーカイブはスタートします。

アーカイブ作業はバックグランドでスタートします。作業中の動作の終了を待つことなく、次の候補のアーカイブもスタートできます。変換後は、Export上にアイコンが並ぶので、アーカイブが完了したかどうかは一目瞭然です。

忠実なXML変換

データベースをアーカイブは、必要な情報をきちんと抽出することが重要ですが、作業完了後に足りない情報に気が付くことも少なくありません。 

Teamstudioは作業に漏れが無いように、すべての情報をアーカイブするようツールを開発しました。フィールドのデータ、リッチテキストフォーマット、添付ファイルやDBの設計要素まで保存します。テキストベースで独自仕様ではないフォーマットでの保存のため、どんなXMLリーダーも読み込み可能です。

また、Teamstudioを含む特定のベンダーだけがアクセスできるようにはなっていないので、アーカイブしたファイルに対して、追加のロイヤリティやサブスクリプション費用が掛かることはありません。Exportは、将来必要になるであろう情報を単純に任意の場所へ保管するだけです。

企業によっては、アプリケーションに規制がある場合があり、特性のあるコードも含めてアーカイブされているか検証しないといけない場面があります。Exportはすべてのコードが保管されるので、その点も心配する必要がありません。

ブラウザでの閲覧を可能に

XMLにアーカイブがしたら、すぐにHTMLへの変換が可能になります。

ユーザーはブラウザ以外のものは必要なく、簡単に進められます。データベースのビューは再構成されますが、カテゴリー別のビューは引き継がれます。フィールドの順番やラベルも自由に設定できます。リッチテキストはほぼ原形のまま書き出され、添付ファイルなどはオリジナル形式の状態で保持します

Teamstudio ExportのHTMLは、Notesクライアントのレイアウトをできる限り再現し、エンドユーザーが利用しやすい状態でデータを保管することができます。

このように、Teamstudio Exportは追加のコストなしに、ブラウザ閲覧可能なHTMLに書き出すことができる最強のソリューションです。

Demo Video

Teamstudio Export 4.xの概要がわかる3分程度の動画です。是非ご覧ください。
（音声：英語、字幕：日本語）